私はワーキングホリデービザでフランス レンヌで1年間(2023年3月~2024年2月)生活をしました。なかなか知られていないレンヌの魅力や生活についてこれからご紹介していきます!
今回は、日本の100円ショップに匹敵するフランスの「C’est deux euros」についてご紹介します!
C’est deux eurosとは
C’est deux euros(セ ドゥ ズーロ)とは、日本の100円ショップのフランスバージョンのようなものです!日本と比べると少し高いですが、店内の商品は2€(315円くらい(2023年7月現在))で全て販売されています。
物価の高いフランスで2€で生活に必要なものは大体揃いますので、留学などで節約したい方にもおすすめです!フランス人にとっても人気なお店です。
フランス国内の主に主要な都市部に多くショップがあり、毎週新しい商品が入荷し季節ごとに商品の品揃えも変わります。
節約したい私にとってはとてもありがたいお店です。
レンヌのC’est deux euros
都市の場所によって店舗の大きさは違いますが、レンヌの店舗は大きくありません。それにも関わらず、生活に必要なものをだいたい揃っています。
⬇️こちらが店内の様子です。
本や雑誌、子供向けの本など種類が豊富です。子供向けの本は語学勉強するのにも向いているので買ってみるといいですよ!
文房具の種類は多くありませんが、ボールペン、セロテープ、付箋などあります。
子供向けのおもちゃやちょっとしたデコレーショングッズなど種類が豊富です。私が行ったときは、結構子供用におもちゃを買っている人が多くいました。
季節ごとにグッズが変わりますが、私が行った時は7月なので夏らしいグッズが置いてありました。2€でもおしゃれなものが多く、デコレーションが得意な方は十分おしゃれにお家などに飾れるんだろうな、と思います(笑)
お誕生日用のロウソクやパーティーグッズ、写真立ても種類が豊富です。
少ないながらも園芸グッズや携帯用のアクセサリーなどもあります。
旅行グッズや衛生用品など、カーテンも売っていました(笑)
ストッキング、靴下なども種類豊富です。
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ヘア関連のグッズ、化粧品などは店内で一番と言っていいくらい種類が豊富でした。
コロコロや毛玉取り、ハンガーや洗濯バサミなどの洗濯に必要なグッズも置いてあります。
掃除用品、電球などもあります。
シャワーヘッドやペット用のおもちゃもあります。
タッパーや収納容器などです。
キッチン用品は結構豊富にあります。お箸も売っていることに感動しました(笑)
コップやグラス、ボウルはやたらたくさんあります(笑)
棒状のアイスが作れる型や少しですがお皿もあります。
お菓子作り用のグッズもあります。クッキー型、絞り袋(口金付き)やシフォンケーキ型も売っているので高いお金を払わなくてもこれだけ道具が揃うのはありがたいですね!
日本の百均と比べると‥
日本の百均のような、お菓子や調味料類はありませんでした。また、ラップやジップロックなどもありませんでした。店舗が小さいせいなのかもしれないですがわかりません。しかし、それ以外は揃っているので十分に買い物できると思います。
まとめ
レンヌの C’est deux eurosは店舗が小さいながらも、生活に必要なものは大体揃っているのでとてもありがたいです。また、毛玉取りなど日本にしかないと思って持ってきましたがフランスにも売っていたのでわざわざ持って来なくてよかったなと少し後悔しています(笑)なので旅行や留学される方に、少しでも荷物が減らせるようこの記事が参考になればと思います。
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